ベタベタ手汗で15年悩んだ私がつづる手汗解消ブログ

ベタベタ手汗で15年悩んだ私が手汗から解消された話や手汗を解消するための方法などを紹介していくブログです。

手汗対策はパウダーとジェルクリーム、どっちがいいの?

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手汗対策として制汗剤を使うのはとても有効です。

しかし手汗対策グッズの中にもさまざま種類があって、パウダータイプと(ジェル)クリームタイプがあります。

正直言ってどちらの方が良いとは言い切れないのですが、それぞれの特徴を比較していきたいと思います。

 

使用直後のサラサラ感ならパウダータイプが上

言うまでもないかもしれませんが、パウダータイプとは粉を手に付けるタイプです。基本的にお化粧のようにパフを使って手にはたきつけていきます。ファリネはパウダータイプですね。

そしてクリームタイプは乳液のようなクリームをつけるタイプです。中には化粧水みたいにさらさらしたものもありますが、化粧水や乳液のように手になじませて使います。フレナーラはジェルクリームタイプですね。

 

そして使用直後のサラサラ感ですが、やはりパウダータイプの方が上です。

クリームタイプはしっかり塗り込まないとべたべた感が残ってしまいがちですので、量を加減しなくてはいけなかったりとちょっと気を遣うところもあります。

即効性を求めるならパウダータイプが良いと思います。

 

お手洗い後や雨の日にはクリームタイプが使いやすい

お手洗い後と雨の日になんの共通点があるの?って思うかもしれませんが、それは手が濡れている状態であることです。

 

当然のことですが、パウダータイプもクリームタイプも手を洗ってしまえば落ちてしまいます。しかしお手洗いは必ず行きますし、雨の日には傘などで手が濡れてしまうこともあります。

そういった時には制汗剤を付け直すことになるわけですが、パウダータイプは手の水分をある程度拭き取っておかないとパフがつまってしまう可能性があります。

(こういう時にはパフを使わずに直接粉を手に付けるようにします)

 

一方のクリームタイプはハンドクリームと同様に、多少濡れてても伸ばして塗り込めば気になりません。ですからクリームタイプの方が手が濡れている状況には使いやすいかと思います。

 

効果が長持ちするのはややパウダータイプか?

結構手汗対策をやる上では効果の持続性がポイントになってくると思います。効果については形状よりも成分の種類や量に関係してくるところが大きいのですが、私のこれまでの経験からするとパウダータイプの方がやや上かなと思います。

クリームタイプはつける量によってそれほど持続性は変わらないのですが、パウダータイプはつける量で結構違います。粉を多くつければその分だけ効果が長持ちする印象です。

またどれだけ手汗を抑えたいかで調節できるのはパウダータイプのメリットですので、そこもいいところですね。

 

人前で使って違和感がないのはクリームタイプ

なかなか人前で手汗ケアをするのには勇気がいりますが、いざしなくてはいけなくなった時にはクリームタイプの方が違和感がないかもしれません。

クリームタイプはハンドクリームと似ていますから、それでごまかしがきくでしょう。

一方パウダータイプは見た目は化粧品のファンデーションとかに見えますが、それを手に付ける姿はちょっと違和感があるかも?

まあ基本的にトイレとか自宅でつけていくのが普通だと思いますので、いざというときのメリットですね。

 

 

 ここまで比較してみて、どちらのタイプも一長一短な感じです。

人によって使用する状況が違いますので、それに合わせて選ぶのが良いのかなと思います。

最後にそれぞれのタイプのおすすめについて紹介しておきますね。

 

パウダー/クリームタイプのそれぞれのおすすめ

・「farine(ファリネ)」(パウダータイプ)

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私も愛用しているパウダータイプの制汗剤です。7つの制汗成分によってしっかりと手汗を抑えてくれます。パフからの粉の出方もちょうどよいですし、直接粉を取れるような小さなスプーンも付いていたりする(雨の日とか足に使う場合などに使用)ので、使い勝手もかなり良いです。

⇒farine(ファリネ)について詳しく見る

 

・「フレナーラ」(クリームタイプ)

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フレナーラはジェルクリームタイプの制汗剤です。こちらもしっかりと手汗を抑えてくれますし、使い続けることで手汗の量を減らしていく効果もあります。クリームタイプで使い勝手もよく、ファリネと並んでおすすめです。

⇒フレナーラについて詳しく見る

 

 

 

 

スマホやタブレットの誤作動もファリネで解決!パフパフするだけでとっても簡単です

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手汗が多い人の悩み「スマホタブレットが誤作動する」。

これはファリネで簡単に解決することができます。

 

最近はスマホタブレットなどほとんど物がタッチパネルになってしまい、手汗が多い私たちからしたらちょっと困りものです。(まあ便利なんですけどね)

 

とくにスマホなどの小さい画面でタッチすると、その上や下の項目がタッチされてしまう誤作動は日常茶飯事です。

またはスワイプで拡大しようと思ったら逆に縮小してしまったなんてことも経験があるのではないでしょうか(^^;

 

そんなスマホタブレットの誤作動を解決する方法としては、単純に手汗が抑えられれば良いですよね。

でも手汗に悩んでいる方なら試したことがあると思いますが、スプレーの制汗剤をつけてみたりティッシュでこまめに拭き取ったりしても、結局は数分程度でまた手汗が出てきてしまいます。

 

じゃああきらめるしかないのかと思いがちですが、世の中には「手汗専用」の制汗剤とうものがあるのです。

それは「ファリネ」というのですが、口コミでも効果が高いと話題になっていて結構品薄になっている?とも話もあります。

 

ファリネは手汗専用の制汗剤で、よくあるスプレー状のものではなくてパウダータイプの制汗剤です。イメージとしてはお化粧に使うファンデーションみたいな感じで、パフを使って粉を手に付けて使います。

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(上の白いのがパフ、下の白いのがパウダー。逆さにすればパフから粉が出るようになっているので、そのまま手にパフパフして使える)

 

パウダータイプだと手の細かいシワまで入り込んで手汗をしっかり抑えてくれるので、普通の制汗剤と比べてサラサラ感がかなり長持ちします。(説明書には2~3時間と書いてありますが、実際はもうちょっと持つ印象です)

 

使い方もとっても簡単で、キャップを外してそのまま手にパフパフするだけ。

だからスマホタブレットを使う前はもちろん、外出のちょっとした合間、デートで手をつなぐ前などにもサッと使うことができますよ(^^)

 

たぶん一度ファリネを使うとその効果の高さと便利さで手放せなくなってしまうと思うので(私のことですが笑)、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

詳しくはこちら ↓ ↓

スマホの誤作動も解決!「ファリネ」

 

 

ファリネの成分は?手汗を抑える7つの成分がすごい!

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手汗専用制汗パウダーのファリネ。

口コミでも評価が高く、92.3%が「大満足」と答えているという結果もあります。

そんなファリネの効果を生み出しているのが、手汗を抑える7つの成分なのです。

  1. ナノイオン制汗成分(クロルヒドロキシアルミニウム)
  2. ナノイオン微粒子(酸化亜鉛
  3. ミリスチン酸マグネシウム
  4. セリサイト
  5. 天然ビタミンE
  6. 植物性スクワラン
  7. セルロース

 

この中でも1と2のナノイオン制汗成分と微粒子のダブル手汗ブロック効果によって、つけた瞬間に手汗がなくなり、効果も持続するということです。

 

さらに肌が弱い人でも安心して使えるように、着色料やアルコール、パラベンなどは一切含まれていない(無添加)というところも良いですよね。

ファリネについて詳しくはこちら!

↓ ↓

止まらない手汗に!【farine(ファリネ)】