ファリネは手汗に効かない？もしかしたら使い方が間違っているかも
ファリネは手汗をすぐに抑えられると話題のデオドランドパウダーです。
口コミでもその効果の高さは明らかですが、中には「ファリネが効かない」という意見もあるようです。
しかしそれは使い方を間違っている場合もありますので、今回はそういう場合の使い方を見てみましょう。
ファリネが効かない時に試して欲しい使い方
これはファリネのカスタマーサービスで実際に聞いた使い方です。効かないと感じる場合はこれでやってみて欲しいとのことだったので共有したいと思います。
１．粉の量は目安として手のひらのシワが白くなる位に粉を付ける。
２．手またはスポンジが湿っていると粉が出づらいため、手を拭いたあとスポンジが乾燥した状態で使う。
３．手の甲側の指の間にも使用すると、よりサラサラ感が長持ちする。
４．粉が出にくい場合はスポンジを横と縦から揉むとよく粉が出る。
意外と忘れやすいのは、手を洗ったあとちゃんと水分をタオルで取り除いてから使うことですね。ちょっとでも水分が残っているとスポンジ部分が湿って粉が出にくくなりますから、効果が十分に感じられません。
それと指のあいだにもしっかり付けるとかなり効果が違います。
おそらく指のあいだに付けるか付けないかで1時間は効果が長持ちする印象です。
もしファリネを使ってみて効かないと感じている方は、ぜひこの使い方を試してみてくださいね。
きっと口コミの高評価が嘘ではなかったことを実感できると思いますよ。
